寺院案内

創建

寺伝によると、大同二年(807)、坂上田村麻呂将軍が、戦勝祈願のために弘法大師御作の聖観音立像を安置して、堂宇を建立したのが始まりといわれています。

観音堂

 最初は現在の観音堂より東方200mの堂平「堂屋敷」にあったものを地滑りのため約八百年前に移転しました。本尊聖観音像は秘仏で一年に一度、開帳します。

 仏像は桧材で頭躰共木の一木造りで、内刳はありません。宝髻彫り出しで、地髪をまばら彫りとし彫眼(彫り出し眼)で三道(頸の横筋)を附し、与願の印を示し、両足を揃えて台座に立つ御姿です。像高52.5cmで、制作年代も藤原中期のものであると推定され、小川村の重要文化財に指定されています。

 堂の建築様式は、中世様式を残す江戸中期の建築と推測され、これも村文化財に指定されており、堂内部は御厨子に入った本尊聖観音像と、脇持の不動明王像と毘沙門天像のほか、厨子入り歓喜天像、阿弥陀如来像(山居作)、千躰仏像(山居作)百番観音像(計百躰)等が安置されています。

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長野県上水内郡小川村稲丘7119

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